洋服

こんばんわ、さえです。

お気に入りのワンピース。
台湾のH&Mで去年買ったものです。

f:id:sae0713:20180822225927j:plain

これも去年のポートレート、お気に入りです。

着る洋服で「イメージする背景」が違うのって面白い。なんでかな、不思議。
私はいろんな系統の服を着るし、新品も古着も、フリフリもシンプルも好き。
今日は「どんな女の子になりたいか」で服を選んで、メイクも変えて、もしかしたら歩き方も違うかも。
自分のイメージを固定しないで、気分によって色んな女の子になれるのって楽しい!!!!!
「私は何処にでも行けるんだ」って思う。

前まで、洋服は足りない自分を隠すものだって思ってました。でも洋服って、自分の要素を残してなりたい自分に近付くものなんだなって最近考えてます。
洋服を着られるんじゃなくて着れる幸せ。

でも落ち込んでる時ってそうも言ってられない。
可愛い服が全部私を責めたててくる。
大好きな大森靖子ちゃんの「君に届くな」の歌詞、
「新作とかもう出なきゃいいのに、変わらない私が古くなっていくみたい。」というのがあって、
ものすごく、わかるーーーーってなる。
前の流行りの服を着て、下を向いていると世界に取り残されてる気がする。

流行りじゃなくても、私が着たらなんでも輝くようになりたい。頑張ろうね、私も貴方も。

ここにいるからね。